欠品で取り寄せできなかったアルミポストに代えて、DIXNAのカーボンフロッグシートポストをゲット。
300mmの31.6で237gだった。 セットバック有りだったアルミポストから交換。 アルミカーボン巻きじゃなくてリアルフルカーボンだから乗り味がどうなるか楽しみだったけど、やっぱ変わった。 振動の角が取れて「ゴツゴツ」だったのが「コツコツ」になった感じ。 金属バットで殴られるのと木のバットで殴られる違いみたいな?(笑) いやー、変わるもんだねー。 だた初心者の方が間違えやすいのが、カーボン=乗り心地がよくなるってことで振動が低減されるイメージが強くて、カーボンパーツを入れればあたかもサスを入れたかのようなフィーリングになるんじゃないかと思いがちなんだけど、実際はそうじゃなくて、振動の「大きさ」はほとんど変わらないんだけど、振動の角が丸くなるんだよなぁ。 だから振動が無くなるわけじゃなくて、振動の感じ方が変わるって感じ。 まぁ中には振動がなくなるように感じるくらいのカーボンパーツもあるのかもしれないけど、個人的に今まで体感してきたカーボンパーツの経験から、そういうことが言えると思う。 そんでもって最重要課題だったポジション出しもゼロセットバックにしたことでバッチリ解決。 改めてサドルポジションも出して、これでしばらく乗ってみる予定。 それにしてもBACKFIREに最初からついてきたプロクラフトのアルミシートポストは激軽だった(笑)。 350mmの31.6で今日買ったポストと同じ237gだったもんなぁ。 肉厚は超絶クソ薄くて、やぐら辺りのパーツもいかにも軽そうな作り。 さすがにハイエンドモデルともなると完成車についてくるパーツも違うよなぁ。
by cycle24
| 2007-05-13 23:59
| CENTURION
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